2013年04月17日
家具をバランスよく配置する方法②
前回の続きです。
家具を配置するには、人が動作をするために必要な寸法を知って
おくことが大切です。
例えば、ダイニングテーブルの周囲には、最低ひとりが通れるスペース
が必要になります。
人の動くスペースとサイズが分かれば、あとはそれを応用して、その部屋に
置く家具の大きさを割り出します。


家具配置においてのチェックポイントは
①平面上でバランスを
②家具を置き過ぎない
③出入り口には家具を置かない
④背の高い家具は壁に配置
⑤小さい家具は斜めに配置
⑥家具の高さはバランスを考えて
以上のポイントをおさえて家具をレイアウトすれば、
失敗のない空間づくりができます。
とはいうものの、引っ越しなどで家具を入替する際には
とても有効的な事だと思いますが、今あるものでレイアウトとなると・・・
何をどうすればいいか。。。
そこで、上記のポイントの中でも、該当する家具が家にあれば
是非試してみてください。
<小さい家具は斜めに配置>
一人掛けのソファや椅子などを部屋のコーナーに斜めに置くと
部屋にリズムが生まれる。小さいテーブルも同じ効果がある。
<背の高い家具は壁に配置>
リビングのソファを窓際に置くと部屋全体が落ち着かない。
窓際にソファを置く場合は、ソファの背は座った目線よりも低いものにする。
<家具の高さはバランスを考えて>
家具の高さを揃えたり、階段式に並べると部屋が視覚的に広く見える効果がある。
奥を低く、手前に向って高くすると、より視覚に奥行きが生まれる。
人それぞれ居心地の良さの感じ方は違うと思いますが、今お住まいの部屋に
少し物足りなさを感じるようであれば試す価値はあるかもしれませんね。
家具を配置するには、人が動作をするために必要な寸法を知って
おくことが大切です。
例えば、ダイニングテーブルの周囲には、最低ひとりが通れるスペース
が必要になります。
人の動くスペースとサイズが分かれば、あとはそれを応用して、その部屋に
置く家具の大きさを割り出します。


家具配置においてのチェックポイントは
①平面上でバランスを
②家具を置き過ぎない
③出入り口には家具を置かない
④背の高い家具は壁に配置
⑤小さい家具は斜めに配置
⑥家具の高さはバランスを考えて
以上のポイントをおさえて家具をレイアウトすれば、
失敗のない空間づくりができます。
とはいうものの、引っ越しなどで家具を入替する際には
とても有効的な事だと思いますが、今あるものでレイアウトとなると・・・
何をどうすればいいか。。。
そこで、上記のポイントの中でも、該当する家具が家にあれば
是非試してみてください。
<小さい家具は斜めに配置>
一人掛けのソファや椅子などを部屋のコーナーに斜めに置くと
部屋にリズムが生まれる。小さいテーブルも同じ効果がある。
<背の高い家具は壁に配置>
リビングのソファを窓際に置くと部屋全体が落ち着かない。
窓際にソファを置く場合は、ソファの背は座った目線よりも低いものにする。
<家具の高さはバランスを考えて>
家具の高さを揃えたり、階段式に並べると部屋が視覚的に広く見える効果がある。
奥を低く、手前に向って高くすると、より視覚に奥行きが生まれる。
人それぞれ居心地の良さの感じ方は違うと思いますが、今お住まいの部屋に
少し物足りなさを感じるようであれば試す価値はあるかもしれませんね。
Posted by 明石の日置建設 at 08:11│Comments(0)
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